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からだにいいといわれる成分/食品事典 その4
からだにいいといわれる成分/食品事典 その4
<サルノコシカケ> きのこの一種です。半月状で硬くて丈夫なものが多く、猿が腰かけても大丈夫そう、腰かけやすそうということから「猿の腰かけ」と言われるようになったと言われています。 <サメ軟骨> styl サメの骨は70%が軟骨でできていて、ムコ多糖類やカルシウムで形成されています。 コンドロイチンとしてもいわれることがあります。 <スクアレン(スクワレン)> 深海サメの肝油から抽出されるものがよく販売されていますが、動物やコーンなどの植物にも含まれます。人間の皮脂の中にもありますが、25歳くらいになると減少し始めます。 <スピルリナ(スピルナ)> 中南米やアフリカなどの湖に自生する藍藻類の一種でらせんの形をしています。タンパク質、アミノ酸、ビタミンB、鉄分、食物繊維などを豊富に含んでいます。 野菜不足の人などによく飲まれています。 <DHA(ディーエイチエー)> ドコサヘキサエン酸のことで、青魚に多く含まれています。オメガ3と呼ばれる多価不飽和脂肪酸で、カラダに不可欠なものです。 南米の熱帯雨林地帯が原産の樹木です。タヒボはイペ(イペー)とも呼ばれています。 |