フコイダン健康堂>失敗しないフコイダンの選び方>硫酸基の結合量
硫酸基の結合量について
フコイダンは、糖同士が分子レベルのちいさな状態でつながっている「多糖体」といわれる形をしています。
フコース、ガラクトース、マンノース、キシロースという、名前の糖がくさりでつながれたようにつながっています。
これに、硫酸基(りゅうさんき)やウロン酸が結びついたものを「フコイダン」といいます。
硫酸基は、水分をもっていて、ぬるぬるした状態をたもつのが特徴です。
劇薬でしられている硫酸のもとになっている成分ですが、単体で存在するときは硫酸基といって、まったく無害なものです。
この硫酸基は人間の胃にもあって、粘膜の粘質性のみなもとになっています。
フコイダンは、この硫酸基をもつことで、ヌルヌル感をだして、人間の粘膜となじみやすくすることができたのです。
(フコイダンが化粧品としても使われているのはこの性質を応用しているからです。)
そして、フコイダンのはたらきを語るとき、この硫酸基の結合量がとても大切になります。
※ナノフコイダンプレミアムは、硫酸基の結合量19%と高い確率で、なおかつ硫酸基フコースは、従来商品(低分子フコイダン)の1.7倍ふくまれています。
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