褐藻類の種類

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褐藻類(かっそうるい)の種類

フコイダンは、海藻類のなかでは褐藻類(かっそうるい)にのみ含まれます。

世界の海藻の種類は、緑藻類は6500種、褐藻類は1500種、紅藻類は4000種あると言われています。

いろいろな種類の褐藻類からフコイダンやフコイダンと似た構造をもつ物質、硫酸基、フコキサンチンなどが抽出され、それを使ってたくさんの研究が行われています。

フコイダンもそうですが、それ以外の成分も海藻が採れた場所、採れた時期、採れた深度などによって大きく成分の質や量が変わることがわかっています。

さらに、同じ種類でも部位によって成分量が大きく変わるんです。

<フコイダンを含む褐藻類>

◆もずく
もずくはメカブなどよりもフコイダンの含有量が5倍から6倍多いとされ、その中でも、国内で養殖技術が進んでいるオキナワモズクは、フコイダンの含有量が群を抜いていると発表されています。

◆ひじき
ひじきは、干しヒジキが一般的で、天日乾燥されたものが市販されています。
黒い色はヒジキが持っていた色ではなく、本当は茶色~褐色をしているのが普通です。

フコイダンは、海藻のヌルヌル成分に含まれるのでヒジキはあまりフコイダンを含まないと言われています。

◆メカブ
メカブはワカメの根元の部分のことで、ワカメが繁殖するための中枢部分であるので、栄養素が凝縮されていると考えられています。メカブは、モズクに次いでフコイダンの含有量が多いといわれています。

◆コンブ(ガゴメ昆布など)
コンブに含まれる多糖類にはヌメリ成分のアルギン酸の含量が多く、フコイダンだけを精製するには工程が複雑ですし、時間と手間がかかり高い価格にならざるを得ない欠点があります。また、昆布にはヨードが多く含まれるため、甲状腺に心配がある方は注意が必要です。

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