フコイダンとフコキサンチン

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フコイダンとフコキサンチン

ここでは、フコイダンとフコキサンチンについてご紹介します。

フコイダンは、海藻類、とくに褐藻類にふくまれるヌルヌルした成分です。
きのこ類にふくまれるベータグルカンとよばれる成分と同じ多糖体で、正式には「フコース」とよばれる糖がたくさん結びついてできた物質です。
主成分がフコースで、それ以外に、ガラクトース、マンノース、キシロースという名称の糖があります。

それらが鎖でつながれたようにつながっていて、これに硫酸基(りゅうさんき)やウロン酸が結びついたものを「フコイダン」といいます。

フコイダンは近年、一躍脚光を浴びています。

注目を浴びるにともないフコイダン商品がたくさん出回るようになりました。(海藻のもつぬめり成分がフコイダンで、フコイダン化粧品も販売されるほどです。また、最近では安価なサプリメントやドリンクなども販売されるようになってきました。)

しかし、高濃度で上質なフコイダン製品を選ぶためには次の点に注意する必要があります。

1.フコイダン含有量
  ⇒フコイダンが製品中にどのくらい含有されているのか

2.フコイダン純度と原料
  ⇒原料は何が使われており、その純度はいくらなのか(純度85%以上が高品質なフコイダンだといわれています)

3.分子構造が保たれているか
  ⇒フコイダンの持つ分子構造は、低分子加工などによって壊れる可能性があります。
   分子構造が保たれているほど、本来のパワーを発揮しやすいといえるでしょう。


さらに、フコイダンの研究がすすむにつれて、褐藻類に含まれる「フコキサンチン」という成分がさらに優れており、フコイダンとフコキサンチン二つのパワーでもっと素晴らしい結果が出るのでは、との期待が高まってきました。

フコキサンチンとは、カロテノイド(天然に存在する色素:カロチノイドということもあります)の一種です。

海藻のなかでも褐藻類とよばれるものに多く含まれています。茶色やオリーブ色をしており、近年さまざまな健康食品に応用されています。

ある部分では、フコイダンよりもフコキサンチンの方が優れているのではないか、とも言われています。

フコキサンチンとフコイダン成分を同時にとることによって、よりよい結果が期待できるといわれています。

フコキサンチンは、本来油性で水に溶けない性質を持っていますが、フコイダンAFプレミアムの液体タイプに含まれるフコキサンチンは、日本で初めて水に溶けるように開発された水溶性粉末の高品質フコキサンチンを使用しています。


フコイダンAFプレミアムには、純度85%以上の高品質フコイダンをはじめ。水溶性フコキサンチン、また活性にすぐれたアスコフィラムを高配合。有用成分が430,000mg(液体900ml中)も配合されたフコイダンです。

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日本食品分析センターで検査を重ねて安全性と成分が本当に含まれているかどうかを確認しています。
合成着色料、香料、保存料無添加です。
フコキサンチン、アスコフィランなどの原料も天然成分でできています。
ISO認定工場で作っているので世界基準で安全です。
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